MacBook Air を選んだ５つの理由

現在、１年間メインPCとして使用している
MacBook Air 13inch Apple M1 2020年モデル
を選んだ理由と使用レビューを
これからMacのPCを購入しようと検討している方へ一意見と参考として
個人的な偏見を大いに織り交ぜながらご紹介。

ぜひ参考にしていただければ、幸いです。

私はこれまでにWindowsのノートPC、Macのデスクトップなど
様々なマシンを使ってきて正直自分の使用用途でPCはなんでもよかった。
以前使っていたWindowsノートPCがなんの前触れもなくいきなり息を引き取ったため
新しいPCを購入するために様々なレビューサイトや動画を見漁った。
迷いに迷った挙句に購入に至った。

大前提として、新しくPCを購入して
MacBook Air でよかった！
ということだけは、お伝えしておこう。

使用用途
購入した理由
実際に使用してみて
まとめ

使用用途

まずは、私のPCの使用用途をリストアップ

ネットサーフィン
Amazon(ネットショッピング)
Youtube(動画閲覧)
など
ブログ執筆
WordPress
メール
仕事用メールアドレス
個人用メールアドレス
スケジュール管理
手帳を持たずに管理
個人Instagram用画像編集
Adobe Lightroom
など
DJ用 PC(趣味レベル)
Serato DJ

特段これといった使用用途があるわけではないので、
決め手にかけたことが悩みの種といったところ。

個人的に重要視したい点としては、

外へ持ち運びする気軽さ

使用時ストレスがかからないこと

他デバイスとの互換性

が選ぶ基準として挙げられる事だった。

購入した理由

スペック
正直細かいあれこれはよくわからない
コアがどうとか、メモリがどうとか、
大雑把な知識しか持ち合わせていないので、考えるだけ無駄だと感じた。
そこで目に止まったのが、
新しく開発されたApple独自のM1チップだった。

過去スマホが発売され始め、iPhone(確かiPhone４時代)が徐々に人気になってきた頃、
私はAndroidのスマホを使っていたが、これが本当にストレスだった記憶がある。
バッテリー持ちも悪いし、アプリが落ちる、電話ができない事もしばしば。
Androidは今後使わないと決心した。
iPhoneに乗り換えた時に、そこのストレスが嘘のようになくなったのが衝撃だった。

結果的に個人調べ(正確な情報ではないかも)によると
Androidはいろんな会社のパーツを使うため作動効率が良くない。
iPhoneは自社パーツなので動作効率が良くバグも少ない。
という結論に至った。

チップがIntelからM1になった事で、
さぞかし、動作効率が良くなっただろうとう言う甘い考えだ。
サイズ感
MacBook Air 13inch Apple M1 2020モデルのサイズと重量
幅 30.41cm
奥行き 21.24cm
高さ 0.41cm(スクリーンを閉じている状態)～1.61cm(スクリーンを開けている状態)
重量 1.29kg
画面サイズ１３inch

画面は大きいに越したことはないと思っていたが、
持ち運びをするにあたってサイズ感はなるべく小さくしたかった。
そこで考えたのが13inchという画面サイズ
大きくもなく小さくもない、
本体サイズはほぼA4サイズなのでバッグにも入れやすく、
持ち運びしやすい。
問題は、気になる重量だ。
リセールの高さ
Windows PCに比べると、Mac PCは割引もほとんどなく、
販売価格が割高に感じてしまうが、その分値崩れもしにくい。
最悪の場合は、リセールも視野に入れて購入を検討した。
他デバイスとの互換性
iPhone
Ipad
Apple Watch
を日々使っている私は、スケジュールや画像、動画などの情報を
すべてのデバイス間でシームレスに、行き来させることは、革命だと感じた。

iCloud
-ログインしたデバイスでWeb上にて一括データ管理
AirDrop
-Wi-Fi上でデータの送受信

アプリによっては、アカウントの連携だけで、
シームレスに他デバイスでも利用可能である。
もはやファッションアイテム
見た目のスタイリッシュさとMacというネームバリューは、
正直これに勝るものはない。

仕事できそう＝Mac
なんか凄そう＝Mac
おしゃれ＝Mac

カフェでネットサーフィンをしているだけで、
どことなくオーラが出るのだから、
一種のファッションアイテムとして、持っているだけで成り立つ。

実際に使用してみて

起動の速さがノンストレス
シャットダウン状態から起動まで約20秒。
これ度も十分に早く感じてしまった私だが、
重要なのは、ここから！
基本的に毎日Macbookは触るので、
シャットダウンはせずに、スクリーンを閉じるだけのスリープモード
画面を開くだけで瞬時に起動となる。
動作的には、スマホの起動となんら変わりない起動性。
バッテリーがとにかく持つ
最大15時間のワイヤレスインターネット
最大18時間のApple TVアプリのムービー再生

上記は、公式の発表になるので、個人差はあると思うが、
長くてもPCを外出先でいじるのは５、６時間だと思う。
仕事でも８時間ずっと使っていればいいほうだろう。
とにかくバッテリーの持ちがいいので、１日外出も怖くない。
念の為、充電器は持ち運びするが、ほとんど使うことはない。
私は、多くても２、３日に１回の充電で十二分だ。
ちょうどいいサイズと重さ
最高にちょうど良いとはこの事
リュックやトート、ビジネスバッグなど、
どれも、A4サイズは入るようになっているため
持ち運びに関しては気にすることなく、過ごせる。

重量に関しては、
所有感を存分に引き出してくれる重さで、
逆にこの少しずしっとした重量がないと、
買ったった感が薄れるかもしれない。
スペック
今のところ作業中に固まった事も、異常もなく使用できている。

まとめ

迷ったらMacBookにしておけば、問題なし！

これは本当に感じました。
迷っていた自分に言い聞かしてやりたいくらい。
Mac欲しいなら買っちゃいなって！

ただ、注意点としては、
仕事でリモートする人は、Windowsじゃないと
リモートデスクトップが使えないとかあると思います。

このような問題については、仮想デスクトップソフトなどを利用する必要があります。
今後、私の記事でおすすめソフトやアップリなども紹介していきたいと思いますので、
ぜひ、今後ともよろしくお願いいたします。